土木・建築系の職種は、主に現場と開発・設計に分けられます。
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現場とは、主に力仕事など、実際に工事を行う仕事です。
初心者であれば、現場の整理や清掃、荷物運びから任されることが多いでしょう。難しいことは要求されませんが、時には20~30キロの荷物を運ばなければならないこともあります。30キロ前後の荷物が運べないとなると、現場系の仕事は難しくなります。 -
開発・設計は、現場で力仕事をすることはなく、主にデスクワークになります。
土木・建築における工事のために、図面の設計やシステムの開発を行うのです。
現場とは違い、力仕事がない代わりに職種によっては特殊な資格が必要になることがあります。