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ダブルワーク歓迎は良いけれど、仕事選びや保険加入で気にした方が良いことってある?

求人雑誌などでも「ダブルワーク歓迎」の文字をよく見かけるようになり、実際にダブルワークに励んでいる人も多くなっています。

2カ所以上の事業所で雇用されて働く場合には、保険加入をどのようにするか考慮しなければならない場合があります。
今回は、主に保険加入の面からダブルワーカーとして働く時の注意点について説明していきます。

HOW TO 01

仕事に関係する保険にはどんなものがあるか

雇用されて働く人に関係する保険には、大きく分けて「労働保険」と「社会保険」があります。

まず、「労働保険」について説明します。労働保険には「労災」と呼ばれることが多い「労働者災害補償保険」と「失業保険」と呼ばれることもある「雇用保険」があります。「労働者災害補償保険」は、労働者が仕事中や通勤中にケガや病気をした場合に補償されます。雇用されている人は、全員が労働者災害補償保険の被保険者になります。「雇用保険」は、週に20時間以上勤務する場合は被保険者になります。様々な条件や手続きはありますが、仕事を辞めた場合には雇用保険から手当金が給付されます。また、資格取得などの勉強をする時に受給できる教育訓練給付金や介護休業給付金などもあります。

そして、「社会保険」には「厚生年金保険」と「健康保険」があります。「厚生年金保険」には「老齢」「障害」「遺族」の3種類の年金があり、保険料は賃金額によって決められて毎月の賃金から引かれています。「健康保険」も同様に保険料が引かれており、保険証があれば医療機関を受診した時の負担が1割から3割で済みます。ケガや病気で仕事を長期間休む時の「傷病手当金」、出産で休んだ時の「出産手当金」などの給付もあります。厚生年金保険も健康保険も正社員や週20時間以上勤務する人などが加入することができ、保険料は事業所が半分出してくれることになっています。

HOW TO 02

ダブルワークをする場合に保険加入で気を付けたい事

ダブルワークに励むシチュエーションを想定すると、正社員として週40時間働いている人が休日に短時間の仕事をする、短時間のパート勤務をしている人が他のパート勤務を掛け持ちするなどが考えられます。
正社員の人がダブルワークをする場合、本業の他に週20時間以上の副業をするのは心身共に非常に疲れることでしょう。雇用する事業所でも割り増し賃金を支払う必要があり、疲れから事故を起こしやすい可能性も高くなるので、週に数時間程度の勤務になると考えられます。本業で労働保険も社会保険も加入しているので、副業の事業所では労働者災害補償保険のみの加入になります。本業に支障が出ない程度に働くよう注意しましょう。

短時間のパート勤務を掛け持ちする場合、どちらの勤務も週20時間で合計40時間という例も考えられます。どちらの事業所でも雇用保険・健康保険・厚生年金保険に加入できるとなった場合、雇用保険と健康保険は主な事業所を選んで加入、厚生年金保険は2カ所で加入・保険料は賃金に応じて按分して負担という形を採ります。該当する人は、主な事業所として選んだ勤務先を経由して、ハローワークや年金事務所に届けます。

主な事業所で20時間、他の事業所で10時間というような勤務の場合は、3つの保険は主な事業所で加入します。週20時間に満たない短時間勤務のパートを掛け持ちするような場合は、いずれの事業所でも労働者災害補償保険のみの加入になりますが、注意点は年収です。例えば、正社員の夫の扶養に入っている妻の場合、健康保険と国民年金保険の保険料の負担は0円ですが、年収が130万円を超えると国民健康保険と国民年金に妻自身で加入することになり、年額30万円程度の保険料負担が発生します。

HOW TO 03

社会保険加入も積極的に考えてみては

勤務先の保険に加入すると、保険料が賃金から引かれます。自分や家族の手取り額が減ってしまうことを気にする人もいますが、労働者災害補償保険の全額・雇用保険の大部分の保険料が事業主負担になっています。健康保険や厚生年金保険は、事業主が保険料の半分を負担しています。賃金額によっては、少なめの金額でケガや病気で働けないなどの万が一の場合に備えることができます。自分が亡くなった後の遺族のためのお金を増やすこともできます。老後の主な収入源である国民年金・厚生年金額も少しずつ増えていくので、メリットが多いと言えそうです。

週20時間以上勤務するパート労働者が社会保険に加入できるようになったのは平成28年10月からで、大規模な事業所に限られていましたが、平成29年4月からは事業主と労働者が合意すれば事業所の規模に関係なく加入できるようになりました。実際に、規模は小さくても社会保険を適用する事業所が増えてきています。これから短時間勤務でダブルワークを始めようと考えている人は、社会保険を適用している事業所を選んでも良いのではないでしょうか。

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